櫻井翔さんと中居正広さん。
ジャニーズ事務所の先輩後輩として知られる二人の関係性は、世間の注目を集めています。
今回は、この二人にまつわる興味深いエピソードを3つ紹介します。
長年の芸能活動を通じて築かれた絆や、お互いへの敬意が垣間見える素敵なエピソードも!
ぜひ最後までご覧ください♪
【櫻井翔・中居正広エピソード①】ライブでの気配りアドバイス!
櫻井翔さんは、中居正広から学んだライブでの気配りを実践していると言います。
それは、「上階席のファンへの配慮」です。
櫻井翔さんはライブ中に「調子はどうだい?上の方〜?」と声をかけることがあるそうですが、これは先輩である中居正広さんからアドバイスを受けて取り入れたファンへの気配りなんだとか。
一般的なアーティストのライブは客席の場所によってチケットの値段が変わるものですが、
嵐のライブはステージ直近の席も、いわゆる天井席も同じ価格だそう。
そこで後ろの席や上の席になったファンにも遠く感じさせないために、上階席への声かけを始めたそうです。
この心配りは、嵐が初めて東京ドームでコンサートを行う際、『うたばん』で中居さんが上階席への配慮についてアドバイスをもらったことがきっかけで始まりました。
その結果、「櫻井ファンはライブに行ったら上の席が最強!」と評判に。
天井席でも推しが気にかけてくれたら嬉しいものですよね^^
先輩後輩の関係性が垣間見えるほっこりエピソードでした♪
【櫻井翔・中居正広エピソード②】共演NG説の解消
長年の共演NG
長年、櫻井翔が所属する嵐と中居正広の共演NG説がありましたが、2019年に解消されました。
二人が共演を果たしたのは2019年7月13日の『音楽の日2019』。
この日が3300日ぶりの共演ということで当時も大きな話題になりました。
共演NG説の真相は定かではないものの、2009年以前は中居正広さんが視界を務める「うたばん」で何度も共演していた2人。
しかし2009年以降はパッタリと共演がなくなっていました。
この当時SMAPはTBS、嵐は日テレという棲み分けがあったそうで、それにより2つのグループの共演がなかったのでは、と推測されています。
中居正広が共演を打診
その沈黙が破られたのが2019年の「音楽の日」。
中居正広さんが「ある願い」を番組制作側に訴えたことが共演のきっかけだったのだとか。
この頃、SMAPの解散を経験した中居さんは「嵐には自由に番組に出演してほしい」と感じていて、
番組制作側に「テレビ局の垣根を超えても良いのでは」と相談を持ちかけていたそう。
その思いが届き、共演が実現したのでした。
先ほどのライブのアドバイスもそうですが、中居さんはジャニーズ事務所の後輩タレントからは頼れる先輩として慕われていたのだろうなぁ、と思います。
【櫻井翔・中居正広エピソード③】フジテレビ騒動でのコメント
2025年1月、中居正広とフジテレビを巡る騒動について、櫻井翔が『news zero』でコメントしました。
- 女性への配慮を強調
櫻井は「女性の方のケア・配慮が最優先」と述べ、問題の本質に触れました。 - テレビ局と芸能界への言及
騒動がフジテレビ自体の問題へと波及したことを受け、テレビ局と芸能界の関係性についても言及しました。 - 慎重な発言
先輩タレントに関する騒動であることを踏まえ、櫻井は慎重に言葉を選びながらコメントしました。
自分の尊敬している先輩の騒動について言及するのは辛かっただろうと思いますが、櫻井さんも長年キャスターを務めれられているのでプロとしてしっかり仕事を全うしていましたね。
一部では「身内のことには弱腰」というふうに叩かれてしまっていますが、今回の件も証拠が出揃っておらず、何が真実かわからない状況なので仕方ないのかな、と思います。
まとめ
今回は、嵐・櫻井翔さんとSMAP・中居正広さんのエピソードをご紹介しました♪
今ではSMAPも嵐も解散・活動休止してしまいましたが、国民的アイドルとして長年お茶の間を楽しませてきた二人。
今後の活躍も応援しています!