BUMP OF CHICKEN福岡Paypayドームセトリ全曲まとめ!【Sphere Rendezvous】

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2024年10月27日にみずほPayPayドーム福岡で行われたBUMP OF CHICKENの全国ツアー、「Sphere Rendezvous」。

当ドームにBUMPが来るのは8年ぶり!ということで、会場は熱狂的な空気感に包まれていましたね、、!

というわけで今回は福岡公演のセットリストを一覧にまとめました!

  • BUMPライブ2024福岡公演のセットリスト
  • まったりライブレポ

という内容でお届けします!

ライブの感動を共有しましょう♪

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Sphery Rendezvous福岡公演セトリまとめ!【BUMP OF CHICKEN】

それでは早速、BUMP OF CHICKEN「Sphery Rendezvous」福岡公演(2024年10月27日)のセットリストを見ていきましょう♪

本編

1.  Sphery Rendezvousのテーマ
2.  Sleep Walking Orchestra
3.  Aurora
4.  なないろ
5.  車輪の唄
6.  記念撮影
7.  青の朔日
8.  Strawberry
9.  飴玉の唄
10. 星の鳥〜メーデー
11. レム(BANDバージョン)
12. SOUVENIR
13. アカシア
14. クロノスタシス
15. 木漏れ日と一緒に
16. 天体観測
17. 窓の中から

アンコール

  1. 流れ星の正体
  2. ガラスのブルース

今回も最高のセトリですね!

次からはBUMPファン歴13年の管理人による感想垂れ流しになります!

見てやっても良いよという優しい方はどうぞお付き合いください!笑

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福岡公演ライブレポ【BUMP OF CHICKEN】

それでは今回は福岡公演から7曲をピックアップして感想を書いていきます♪

本当は全曲語りつくしたいのですが、時間がいくらあっても足りないので😂

それではレポしていきます!

Aurora

まずは2曲目のAuroraから。

管理人がライブで聞けたのは2019年のAurora arkツアーぶりです。

当時から大好きな曲の1つでしたが、今回は自分の状況と重なってかなり泣けました( ; ; )

歌詞のひとつひとつが染みますね、、

溜め息にもなれなかった 名前さえ持たない思いが
心の一番奥の方 爪を立てて 堪えていたんだ
触れて確かめられたら 形と音が分かるよ
伝えたい言葉はいつだって そうやって見つけてきた

日々忙しく過ごす中で、自分の心の声を無視して頑張らなきゃいけない時もありますよね。

BUMPのライブに行くといつも、

あぁ自分、思ってた以上に頑張ってたんだな。

って気付かせてくれるんです。

本当にBUMPの音楽って優しいなぁ、、と思います。

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記念撮影

管理人は今回のツアーに4箇所参戦していて、記念撮影は全ての会場で聞いています。

が、何回聞いても良い!!!

この曲が出た当時も「なんてオシャレなんだ!」と思ったのをよく覚えていますし、

ライブ中に歌詞に合わせてジェスチャーを付けながら歌う藤くんの破壊力、半端ないです!!

固まって待った シャッター レンズの前で並んで

とても楽しくて ずるくて あまりに眩しかった

ここの部分で手でカメラを作って会場をぐる〜っと撮影するジェスチャー。

何人か気絶していてもおかしくないですね。真面目に。

そしてこの曲のときの、会場のライティングもまた綺麗なんですよ。。(*´д`*)

言葉では伝えきれないのが惜しいです。。

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青の溯日

新アルバム「Iris」収録曲の 青の溯日。

BUMPのセトリは2daysで完結するような感じになっていて、この曲は1日目に演奏されていましたね。

4公演参戦のうち、これまでの3公演は2days目に参戦していたので聴けていませんでした!

福岡は1日公演だから聞けるかなー?と期待していたので大満足です!!

爽やかなロックサウンドが良いですね。

BUMPって色で言うと圧倒的に「青」のイメージがあるので、すごくBUMPらしい曲だなぁと感じます。

命は理由に出会えた 燃えて消える意味を知った

その火が視界を照らした 青く青くどこまでも

明日が全てを失っても あなたの鼓動だけは歌って欲しい

ならば私は戦える たとえこの耳で聴けないとしても

このサビ部分の歌詞を聞くと、アニメ映画「BLUE GIANT」に出てくるセリフを思い出します。

「昔、仲間内ですごいジャズ奏者をBLUE GIANTと呼んでいました。
温度が高すぎて赤い炎が青く見える。

あのライブはとても青かった。」

まさにBUMPが青い炎、¥BLUE GIANTだと思いました。(ジャズではないけど)

私がファンになった頃には既にもう有名だったけれど、はじめてライブ参戦してから10年、

BUMPの炎は弱まることを知らず、どんどん熱く青くなっているように感じます。

こんなすごいバンドと同じ時代に生きられて幸せだなぁ、としみじみ。

この曲も何かのタイアップになるとのことだったので、楽しみです!

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飴玉の唄

ずっとずっとずーーーっと聞きたかった曲。

ライブでちょこちょこ歌っているようなんですが、なぜか今までご縁がなく、、

ほぼ諦めていたので、イントロが来た瞬間は喜びというより呆然としてしまいました、、( ˙-˙ )

そしてやっと事実を受け入れたと思えば今度は一気に涙が溢れてきて、立っているのもやっとの状態。笑

2番目の途中くらいまで泣きすぎてよく覚えていないのが勿体なかったです( ; ; )

ねぇ怖いよ 止まらないよ 上手に話せやしないよ

君は僕を信じてるの 離れたくないな

見えなければ 死ななければ だけどそんなの君じゃないよ

僕は嫌だよ 君がいいよ 離れたくないな

飴玉食べた君が笑う

皆さんはこの部分の歌詞で誰のことを思い浮かべますか?

答えは人それぞれだと思いますが、管理人はBUMP(の音楽、存在)のことを思い浮かべます。

BUMPの音楽があったから今まで生きてこられていると言っても過言ではないのですが、

そんなBUMPがいつかいなくなったら、、、なんて考えると怖くてたまらないのです。

そんな不安に対して、いつもBUMPは「大丈夫だよ、ここにいるよ」ってアンサーを出してくれているように感じられます。

今回はライブでこの曲を聴くことができて、はっきりとメッセージを受け取れたような気がします!

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レム(BANDバージョン)

ん?BANDバージョンってなに?

と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。

レムが演奏されるだけで驚きなのですが、なんと今回のツアーでは間奏部分がロックアレンジになっています。

これが言葉ではもう伝えきれないくらいかっこよくて、、、

赤いライティングの中、激しく演奏する4人が神々しく見えましたね。。

特に、頭を振って全身全霊で演奏するチャマの姿にはグッとくるものがありました。

全ての公演で演奏されているので、おそらくライブDVDには収録されると思いますが、

ぜひBANDバージョンで音源化もお願いしたいです!!!

ライブバージョンだけでなく、できれば録り直ししたものが聴いてみたいです。。(強欲の壺)

ユグドラシルやpresent from you、orbital piriodあたりのしっとりめな曲をぜひBANDバージョンで出して頂けると泣いて喜びます。。。

いや、新曲も楽しみにしています!いつもありがとうございます!

レポというより音源化のお願いになってしまいましたね笑

ただ本当に言葉で伝えきれないので、気になった方は絶対にDVDを購入して下さい!

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クロノスタシス

本ツアーで初めて聴けました!

コナンくんの映画の主題歌にもなった「クロノスタシス」。

この曲は最初こそ微妙かな?(失礼)と思ったものの、聴けば聴くほど良くなってきました。

さすがスルメ曲製造機、BUMP OF CHICKEN。

ゆったりした雰囲気が本当に癒されますよね。

こんなに癒しを与えてくれるバンドは他にないと思います。

会場にいたファンのみんなも、無理せず各々の聴き方でリラックスしていたのがよかったですね^^

観客の空気感も含めてBUMPが大好きだなぁ、と感じます。

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流れ星の正体

こちらは以前、aurora ark埼玉公演か、PATH FINDER仙台公演で聴いたことがあります。

ライブ終盤に持ってくるんですよね。こんな曲を。。。

今回はアンコール1曲目が「流れ星の正体」で、2曲目に「ガラスのブルース」だったのでなんとか持ち堪えましたが、

前述の2公演は本編ラストで「流星の正体」曲だったのです。

想像してみてください、ラスト、この大熱唱で終わってメンバーがステージ裏に引っ込んでしまうのを。

お互いにあの頃と違っていても 

必ず探し出せる 僕らには関係ない事

飛んで行け 君の空まで

生まれた全ての力で輝け

寂しすぎますね。アンコールがあると分かっていても。トラウマ級ですよ。

この曲の最後って、超新星爆発みたいですよねぇ。

BLUE GIANTを通り越してsuper nova。

藤くんの歌い方は本当に全てを出し切って、魂を削って歌を届けてくれているようです。

最後に藤くんが「明日隕石が落ちてくるかも、大きな地震があるかもしれない」ということを言っていました。

BUMPのライブは本当に「今日が最後かもしれない」という思いを持って歌っているのだな、と感じます。

そうやって藤くんが、BUMPが音楽を本気で届けてくれるので、私も頑張ろうと思えるんですよね。

どこまでも話が脱線できるのですが、何が言いたいかというと、

今回はアンコール1曲目だったので比較的安心して聴けた という事です笑

寂しいけど大好きな曲なのでね。本当に素敵でした(語彙力)

あと、この曲のリリース当時もライブ参戦していた身としては

「お互いにあの頃と違っていても 必ず探し出せる 僕らには関係ないこと」

という歌詞がとても沁みますね。

この曲が出た2019年ごろは、今後BUMPの音楽がどういう方向に向かっていくのか予想できず、個人的に不安な時期でもありました。

と同時に管理人自身も大学卒業〜社会人という大きな人生の渦の中で、ライフスタイルのみならず自分の考え方や性格まで変わってしまうんじゃないか?みたいなよく分からない不安の時期にありました。

そこを一つ乗り越えて大人になって、約5年ぶりにこの曲にまた再開できた。このことがたまらなく嬉しくなったんですよね。

BUMPの音楽性も自分の生活も、5年の時を経て変わった部分はあるけれど、

BUMPはまだ音楽を作り続けてくれていて、私はBUMPをずっと好きで。

そこだけは何も変わっていないことが本当に嬉しいです。

マイワールドに入ってしまいましたが、伝わってますか?笑

それだけBUMP愛が凄すぎるということなので、許してくださいね^^

いつかまた余裕のある時に、BUMPへの愛を語り尽くすだけの記事も出したいなぁと思っています!

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まとめ

今回はBUMP OF CHICKENのツアー「SphereRendezvous 福岡公演」のセトリと管理人によるライブレポでした!

  • BUMPライブ2024福岡公演セトリまとめ!
  • 超個人的ライブレポ!

ただ一つだけ言えることは、

BUMP最高!!!!!!

これに尽きますね^^

またはやく会いたいなあ。

どこまでも着いていく所存です!笑

それではまた。